トニックで春色ピンクに変化するジン
カナダ発「EMPRESS 1908」!

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トニックで春色ピンクに変化するジン
カナダ発「EMPRESS 1908」!

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提供:Ginny club

去る2023年4月11日(火)と12日(水)の2日間、清崎雄二郎さんがオーナーバーテンダーを務める「Bar LIBRE 銀座」にて、クラフトジン「EMPRESS(エンプレス)1908」をフィーチャーしたイベントNIGHT FLOWERが開催されました。

実は恥ずかしながら、Drink Planet編集部は、この「EMPRESS 1908 GIN」を存じ上げませんでした。

というワケで、ちょっと「EMPRESS 1908 GIN」についてご説明を!

こちらの「EMPRESS 1908 GIN」は、カナダ西海岸のヴィクトリア市にある1908年創業の老舗ラグジュアリーホテル「ザ・フェアモント・エンプレス・ホテル」と、カナダでもっとも有名な蒸溜所のひとつ「ヴィクトリア蒸留所」とのコラボにより開発されました。

その最大の特長は、バタフライピーの花から抽出した鮮やかなインディゴブルーの色合い。

どうです? こんな感じです。

このバタフライピーとともに、ホテルオリジナルのブレンドティーやジュニパーベリー、バラの花びらなど、すべて天然素材の8種類のボタニカルを使用。

こんな鮮やかなインディゴブルーですが、天然素材100%のジンなんです。

さらに興味深いのが、このインディゴブルーの液体にトニックウォーターを注ぐと……。

こ~んな感じで、春色ピンクややわらかなパープルへと色が変わるんです。

バタフライピーに含まれるアントシアニン(アルカリ性)が、クエン酸などの酸性と混ざると、化学反応によって色彩が変化するんだそうです。

この特長を利用して、「Bar LIBRE 銀座」でのイベントでは、「EMPRESS 1908 GIN&TONIC」や「HONEYCOMB CLEAM」、「STARLIGHT FLOWER」など計5種類の「EMPRESS 1908 GIN」カクテルが振る舞われました。

「EMPRESS 1908 GIN」自体は、色彩の大胆さとは打って変わって、繊細でフローラルなやさしい味わい。

そう、目で見てうつくしく、飲んでおいしい、プレミアムなクラフトジンなんです。

Drink Planet編集部同様、ご存じなかった方は、要チェックですよ~!

★EMPRESS 1908 GIN
https://www.empressgin.com/

★お問い合わせ先
株式会社都光
https://www.toko-t.co.jp/products/gin.php

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