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10月3日、4日、「清里ウイスキー
フェスティバル in 萌木の村」初開催!
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提供:スコッチ文化研究所、萌木の村株式会社
音楽シーンにアウトドアフェスがすっかり定着したように、最近ではお酒業界のイベントもアウトドアで催されるものが目立つようになってきました。
確かに、ほの暗いシックなバーで飲むお酒もおいしいのですが、きらめく太陽の下で飲む(しかも昼間の)お酒はまた格別のものがありますもんね。
秋晴れが続くこれからのシーズンなら、なおさらです!
そんななか、2015年10月3日(土)4日(日)の2日間、今回が第1回となる「清里ウイスキーフェスティバル in 萌木の村」が開催されます。
場所は八ヶ岳の麓に位置する高原の街、清里。
周囲にはミズナラやカラマツの森が広がり、サントリーの白州蒸溜所や信州マルス蒸溜所にもほど近い、まさにウイスキーを味わうのにもってこいの立地です。
会場となる萌木の里の各ブースでは、懐かしのオールドボトルがずらりと勢ぞろいする他、レストランとバーを借り切って貴重なセミナーも行われます。
例えば、過去にDrink Planetにもご出演いただいた八ヶ岳ブルワリー醸造長の山田一己氏によるビールセミナーだったり、あるいは信州マルス蒸溜所の竹平考輝所長のセミナーでは、当日発表となる1200本限定のスペシャルシークレットボトルも登場します。
またスコッチ文化研究所所長でありウイスキー評論家の土屋守氏によるセミナー「世界5大ウイスキー +ONE」も必聴。
アイリッシュの「ミドルトン ベリーレア」、スコッチの「ダニーヴェイグ 1990」、イチローズモルト「ブラックアダー・コニャックカスク」、ワイルドターキーのジミー・ラッセル氏勤続60周年を記念した「ダイアモンドアニバーサリー」、カナディアンの「ポッター 1989」といったレアボトルが試飲できる他、6番目のウイスキーカントリーと呼ばれる台湾カバランの「ポーディアム」もラインアップされる予定です。
さらに7番目のウイスキー(銘柄は当日までシークレット)も追加されるんだとか。
清里の爽やかさを吹き飛ばすほどの、濃い~内容ですね(笑)。
とはいえ、アウトドアでのウイスキーフェスティバルですから、ライブがあったり、フードブースが充実していたりと、ファミリーでも楽しめるイベントになる模様。
こうしたイベントがどんどん増えると、日本のお酒業界やバーシーンがもっと楽しくなりそうです!
★「清里ウイスキーフェスティバル in 萌木の村」
・日時:10月3日(土)11:00~17:00(終演予定)、10月4日(日)10:00~16:00(閉会予定)
・メイン会場:清里萌木の村内「萌木の村広場」 〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545番地
・入場料:【前売券】1日券3,000円/2日券5,000円、【当日券】1日券3,500円※全て税込
・公式ホームページ http://www.moeginomura.co.jp/whiskyfes
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