＜キャリア＞
北海道から世界への挑戦
丹丘蒸留所で、ブランドアンバサダーを募集中

丹丘蒸留所株式会社は、今年2025年に北海道で操業を開始するジンとウイスキーの蒸留所です。
このブランドを世界に広めるにあたり、丹丘蒸留所ではブランドアンバサダーを募集しています。

早速、代表取締役の針ヶ谷元基さんにお話を伺いました。

豊かな自然に囲まれた東川町の冬。蒸留所は手前の建物。

Q：丹丘蒸留所はどのような蒸留所ですか？
丹丘蒸留所は、北海道の中央、上川郡東川町に設立したディスティラリーで、今年の初夏から操業開始を予定しています。

東川町と聞いてもピンとこないかもしれませんが、あの豊かな自然に恵まれた大雪山国立公園の麓にある小さな町です。
最高峰旭岳の清らかな雪解け水は「平成の名水百選」にも選ばれた程です。
ちなみに、この町では水道水は雪解け水なんですよ！

この素晴らしい水と厳選した原料を使った世界に誇れるスピリッツ、こだわりの製品づくりを目指しているのが丹丘蒸留所です。

＜左＞Perfume Trees Gin ＜右＞漆黒（ペールインク）

Q：丹丘蒸留所誕生の背景を教えてください
丹丘蒸留所は、バックボーンを香港に持っています。

これまでは国際的なアワードに輝いた「Perfume Trees Ginパフューム・ツリーズ・ジン（白蘭樹下）」や、世界初の無糖コーヒーリキュール「漆黒（ペールインク）」などを手掛けてきています。
どりぷらの読者の皆さんならご存知だと思いますが、このジンは香港のみならず、シンガポール、台湾、英国などのバーやレストラン、ホテルで広く使われています。

その実績とノウハウを活かして、また、積極的な町おこしを続けている東川町の理解もあって、この地に丹丘蒸留所を設立し、高品質なウイスキーづくりに取り組んでいます。
今は、これからの製品リリースに向けて、蒸留所の設立や新商品の開発に日々努めています。

丹丘蒸留所 共同代表のお二人。代表取締役のジョセフ・チョウ（JOSEPH CHEUNG）さん（左）と針ヶ谷元基さん（右）。

Q：どんな方を募集していますか？
現在、ブランドアンバサダーを募集しています。

仕事としては、弊社のジン、ウイスキーの販路拡大、特にB2Bやオンラインセールス、そしてマーケティングを統括して、ブランドの世界観を国内外に発信いただきたいと考えています。
これまでの経験としては、ジンやウイスキー業界とのコネクションをお持ちの方を特に歓迎したいですね。

Q：職場の雰囲気はどんな感じでしょうか？
立ち上げ期だからこそ、チーム全員で出し合った意見がダイレクトに日々の業務に反映されます。
是非一緒に、創意工夫で日本各地への、そして世界への販路を拡大していきましょう！

また東川町は、全国でも有数の若者の人口が増えている活気ある町として注目を集めています。
年々、町中にはお洒落なショップやカフェが増え、車で20分ほどで北海道内で第2の人口規模を誇る旭川市にアクセスできます。旭川空港へは町の中心部からわずか10分。羽田との往復は１日複数回という便利さです。

読者の皆さん！
情熱を持って挑戦したい方と一緒に働けることを楽しみにしています。
皆さまのご応募をお待ちしております！
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応募方法

ご興味のある方は求人ページの「丹丘蒸留所」からアクセスしてください。

丹丘蒸留所株式会社
北海道上川郡東川町東町1丁目7番18号A棟
公式HP:https://www.tankyudistillery.jp/ja

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