
SPECIAL FEATURE特別取材
【15周年特別企画】
[vol.02] -
東京エディション銀座 川久保安寛さんの視点
#Special Feature
DRINK PLANETは2025年で15周年。
「この15年でバー業界はどう変わったのか」「今後どこへ向かうのか」をテーマに、各世代・各分野のキーパーソンを取材しました。
第2弾は「BVLGARI Ginza Bar」から東京エディション銀座「Punch Room Tokyo」のバーディレクターに就任するやいなや「Asia’s 50 Best Bars 2025」で36位を獲得。さらに「Tales Spirited Award 2025」でもAsia PacificのTop 10 Honoreesに選ばれるなど、その活躍ぶりから目が離せない川久保安寛さんに話を伺いました。
川久保安寛(かわくぼ やすひろ)
15歳でカクテルやバーの世界に興味を持ち、カクテルブックを買い集める。16歳で上田和男さん(「銀座Tender」)の『カクテルテクニック』を読んで衝撃を受け、バーテンダーを志す(憧れだった上田さんの店へは20歳になった時に初めて足を踏み入れた)。2005年に渋谷のダーツバーで働き始め、2006〜11年「日比谷バー」、2011〜15年「Bar LIBRE」に在籍後、シンガポール、パリ、シドニーのバーやレストランでマネージャーとして勤務。2020年に帰国し、「BVLGARI Ginza Bar」のビバレッジマネージャーからバーマネージャーに。現在は東京エディション銀座のバーディレクターとして「Punch Room Tokyo」他4つのバーを指揮している。国内外のコンペでの受賞多数。近年は後進の指導にも力を入れている。
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